税理士事務所 伊藤税務会計

相続税とは

相続税は、相続または遺贈により財産を取得した場合にかかってきます。

相続税Q&A

相続税の申告期限はいつですか。

相続税の申告期限は、被相続人の死亡から10ヶ月以内です。

相続税の申告書はどこに提出するのですか。

被相続人の死亡した時の住所地の税務署に申告、納税します。

相続税の控除分はありますか。

相続税は、基礎控除5,000万と相続人一人当たり1,000万円の控除があります。

相続税が納付期限に収めることができそうにない時はどうしたらいいですか。

相続税には延納の申請ができ、物納の申請もできます。その申告書の提出も被相続人の死亡から10ヶ月以内です。
納税資金の準備、延納又は、物納にするかは相続税申告書の作成時期から検討することをお勧めいたします。

被相続人に所得があった場合に必要な届出書はありますか。

被相続人の死亡した日までの所得を、税務署に申告します。これを、準確定申告といいます。申告期限は4ヶ月以内です。

遺産分割協議書の作成に必要なものは何ですか。

相続人全員の印鑑証明書が必要となります。また、遺産分割協議書に押印する印章は、実印を使用します。

相続が発生したが、相続人全員の把握ができない。

まず、相続税において確認にておかなければならないのが、相続人です。これは、被相続人と相続人の本籍地から戸籍謄本を取り寄せます。
相続人の範囲は、いわゆる血族とその被相続人の配偶者です。また相続人の順位等もあり、とても複雑なものです。

相続について相談したいが税理士の報酬がどのようになっているかわからないので不安だ。

安心してお任せください。相続の仕組みは、民法上の問題もありとても複雑なものなのでぜひご相談ください。
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相続税のことについて疑問や不安があればぜひご相談ください。必要な資料や書類作成・提出まで期限内に迅速に対応いたします。